最終更新: equusbambusoideae 2019年12月07日(土) 17:42:41履歴
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一人称、二人称、三人称のそれぞれ動作主形と被動者形があります。
一人称、二人称はそれぞれ話者、対話者を指します。3人称は話者、対話者以外の人、物を指します。
代名詞については、格が明確な場合は格接辞を省略することが出来ます。
代名詞 | 1. | 2. | 3. |
---|---|---|---|
動作主 | ke | te | pe |
被動者 | ga | da | ba |
一人称、二人称はそれぞれ話者、対話者を指します。3人称は話者、対話者以外の人、物を指します。
代名詞については、格が明確な場合は格接辞を省略することが出来ます。
ニア語の基本文型は主部、述部、修飾部です。主部、述部はSVOが一般的。
ke nuara guohu umu ya dono.
ke nuara guohu umu ya dono.
ke | nua-ra | guo-hu | umu | ya | dono |
私[行為主] | 食べる-過去 | りんご-を | 日 | 1 | 前 |
私は昨日りんごを食べた。 |
ニア語では格を使って名詞の文中での役割を示します。格は名詞(句、節)に接尾辞の形で表されます。
以下に一例を示します。
動作主格は主格としてもはたらき、コピュラ文において補語の主語を示すときにも使われます。
以下に一例を示します。
格 | 語 | 意味 |
---|---|---|
動作主 | -se | 〜が、〜は |
被動者 | -hu | 〜を、〜は |
属格 | -tu | 〜の |
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